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8K ポーリングは必要?
最終更新:2026-10-29
ポーリングレートとは
ポーリングレートは、キーボードやマウスが 1 秒間に何回パソコンへ状態を報告するかを表します。1000 Hz なら 1 ミリ秒ごと、8000 Hz なら 0.125 ミリ秒ごと。報告が多いほど操作が早く伝わり、マウスの軌跡も細かくなります。
8K で何が速くなるか
1000 Hz から 8000 Hz にすると、報告と報告の間の最大待ち時間が 1 ミリ秒から 0.125 ミリ秒に縮まります。プロ選手や高リフレッシュレートのモニターを使う人には意味のある差ですが、普段の仕事やタイピングではほとんど感じません。
注意点として、8K は多くの場合有線か 2.4 GHz レシーバー接続のときだけで、Bluetooth はふつう 125 Hz です(例:Lemokey G2 は 2.4 GHz と有線で 8000 Hz、Bluetooth で 125 Hz)。パソコン側も追いつく必要があり、USB ポートやプロセッサーの負担が大きくなります。
バッテリーへの影響
ポーリングレートが高いほど電力を使います。メーカーの公表値では:
- Keychron G4 マウス:8K で約 34 時間、1K で約 130 時間。
- Lemokey G2 マウス:4000–8000 Hz で約 20 時間、1000 Hz 未満で約 60 時間。
キーボードはバッテリーが大きいことが多いので余裕があります。Keychron は K3 Ultra 8K を 8K・バックライトオフで最大約 550 時間としています。
選び方
- 競技系のゲームで 240 Hz 以上のモニター:8K を選ぶ価値あり。プレイ中はレシーバーか有線で。
- カジュアルなゲームや仕事:1000 Hz で十分で、バッテリーも長持ち。
- 両方ほしい:8K モデルを選び、普段はポーリングレートを下げて使う。たとえば Keychron の 8K マウスは 125 Hz から 8000 Hz まで段階的に切り替えられます。


